(恐怖と)感動の富士山登山編

合宿クライマックスの富士山登山。
ここで私たちは、体験したことの無い恐怖と苦しみと感動を味わうのです。

富士山は死ぬまでに一度行っておくべき山です。
しかし二度と行くべきでない山であります。


目指すはあれの頂上

登山開始です

雲海。壮大です

すでにかなり寒いです。喉も渇きます。
そして八合目まで、まだまだ。

結局この日の目的地、八合目「元祖室」に辿り着いたのは真っ暗になってからでした。
さすがに暗い中の登山は非常に怖かったです・・・。
そして寒く、きつかったです。
元祖室に辿り着いた時は、夢のようですた。。

【次の日】
まだ前日の疲れも残るまま、早朝(というか深夜?)に起きて八合目から頂上まで根性で登りました。

頂上の飲食店?にて、御来光待ち。
皆かなりキてます。ひたすら寒いです。
しかしその努力とは裏腹に、外の霧はいっこうに晴れない様子・・・
もうすぐ日の出の時間です。

日の出の瞬間=合宿終了!!
残念ながら、御来光を拝むことは出来ず。。。ショボーン
でも、頂上まで登れたことによる達成感は十分なのです。

お疲れ様
これから、晴れて天ぷらうどんやら、おしるこやらを食すのです!!
ビバ、温かいもの!!

懐かしいふるさとの名前発見

下山しまーす

霧が晴れて雲海が現れた瞬間に、みんな絶叫しました。
涙が出ますた。。

合成写真ではなく、本物なのです。

すばらしい
あまりに壮大過ぎて、信じられないのです。

あれ、こんなところにイソギンチャクが??

青くて痛い

下山終わり
以外に、下山は大変でした。

お疲れです
   
焼き立ての富士山メロンパンを食す

富士山登山は、合宿のクライマックスに相応しい(死ぬほどの)キツさと、達成感と、とてつもない感動を与えてくれました。
ありがとう、富士山!!
でも、もう絶対に登りません。